米シティ 41兆円資産売却へ 巨額損失で再構築

 米銀行最大手のシティグループは9日、総資産約2兆2000億ドルの約2割に相当する4000億ドル(41兆円)以上のの資産を今後、2~3年間で売却すると表明した。欧米金融機関の中でも異例の巨額の資産売却で、米国の低所得者向けの住宅融資「サブプライムローン」問題で弱くなった財務基盤を立てなおす狙いだ。売却資産の約41兆円は、りそなホールディングの総資産の約40兆円に匹敵し、サブプライム問題の深刻さを改めて浮き彫りにした。欧米を中心に他の金融機関も大胆な処理策に乗り出す可能性がありそうだ。

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